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令和三年辛丑略歴(2021年カレンダー)

令和3年に明治時代がよみがえる!

2021年のカレンダーです。

明治〜昭和初期までよく使われた『略歴』を令和で再現しました。

この一枚で一年間過ごすことができます。

•日曜日早見表
•祝日早見表
•満月表
•二十四節気
……etc

読める暦です。

A4サイズ・和紙印刷

作・硯マニア




本体価格330円+送料120円

商品ストーリー

前回まさかの線を引くだけで終わるという!
さっそく【令和三年辛丑略曆】をご注文してくださって、おうちに届いた方から「解説が欲しいです」とのご要望が数件ありました(ノ゚ー゚)ノ
解説が必要な暦ってアリなのか……?      (  ̄- ̄)

って考えてしまったのですが、楽しいのでアリってことで進めたいと思います、硯コレクターの恵美です。

さて今日は、線まで引き終わった暦に日付を入れていきます。
まず、どのような書体にするか。決めなくちゃいけません。
気持ちとしては暦ですから、おめでたい縁起のいい文字にしたいです。縁起のいい文字といえば、枠にいっぱいに書くことで千客万来を願った勘亭流ですね。さっそく勘亭流の教本を見てみましょう!


ぐっと縁起が良くなりそうですね!
勘亭流は1779年に中村座で使われたのがはじまりなので、時代設定もマッチしています。
しかし、うーーーーん(-_-)(-_-)(-_-)


読みにくいことこの上ない。
そもそも看板で使う文字だし……。この暦のテーマ「読む」とは少し違う気がします。
ちなみに勘亭流と同じく大入り祈願の相撲文字も


ゴリゴリに読みにくいですね。次をあたりましょう。
読みやすさの面から考えていくと、楷書に勝るものはありません。

なんせ公用書体です。……が、楷書じゃつまらん(ノ`Д´)ノ彡┻━┻と心の中の私が叫んでいるので
書体の中で一番縁起のいい隷書体はどうでしょう。(‘∀‘ )

アノ、お札に使われている書体です。隷書体は楷書体の前の公用書体。読めるし、縁起もいいです。
……が、しかし枠いっぱいに書けないし、隷書は横画が細くなるなど、余白が増えてしまう問題があります。
なんか、枠いっぱいに書きたいんです。全部埋めたいんです!だって縁起がいい方がいいもん!


ないかなーどこかに読みやすくて縁起が良くて枠いっぱいになる書体ないかなー( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)


ってことで隷書と勘亭流、足して2でわっちゃうことにしました。       '`,、('∀`) '`,、


こんな感じで書体は決まり、次はカレンダーの内容と日付を入れていきます。
まずは二十四節気、これは欠かせません。


そして日本の暦はなんともおおらかなもんで、12ヶ月を大と小で分けます。ざっくりしてる!





そしてみなさん、昨今混乱していませんか?
昭和・平成・令和年号が入り乱れていて、なにがなんだかわからない!щ(゜▽゜щ)「昭和50年」とか「平成8年」とか言われても、それっていつのできごとなの!щ(゜▽゜щ)
そんな方も多いはず!
そういうときはコレ!神武天皇即位紀元から数えていけばいいんです!

こうすればほら、統一されて、何年かわかりやすいでしょ?ちなみに令和3年は神武天皇即位紀元2681年です。ぜひ覚えよう!(o`・∀・´)ノ

さて、ここまでは暦としてあるある(?)でした。他に何を入れるか……ここからが私のセンスと好みと独断と偏見の現場になります。
とりあえずよくあるパターンとして日曜日早見表を入れていきます。


日曜定休日のアナタ!そして日曜定休日じゃないアナタも!これで「今日は何曜日だろう?」の悩みから解放されますよ!

明治時代の略歴ならばこのへんで書き終わりなのですが、時代は令和です。暦と言えど、明治より進化していなければなりません。手動ドアが自動ドアになったのに略歴はそのままなんて、詩吟のスピードでラップを歌うようなものです。

ここで選びたいのは、日付の固定がない予定。例えばバレンタインデー、ホワイトデー、クリスマスなど、もう最初っから日付が決まっているようなものは入れたってしょうがないんです。書いたところでつまらないのです。(偏見)
ってことは年によって日付が動くもの、そう、満月と新月ですね。ではさっそく入れていきましょう。


これはめちゃくちゃ大変でした。orz
動かない日付でも、現代に忘れ去られたものはグイグイ入れていきたいです。例えば、地球温暖化で、春夏秋冬がどうなってるのかよくわからない時代になりました。いつ衣替えをしたらいいんだよ┐(´∀`)┌って迷っている方、多いんじゃないですか?なにを隠そう私もその一人です。
実は、日本の暦には衣替えの日がちゃんとあるんです。


これで、令和三年からもう衣替えに迷わない!
とりあえずこの日に衣替えをして、暑かったらうちわで扇げ、寒かったら全力で走れ、そういうことです。(違)

こんな風に諸々色々どんどん入れていって、ついに略歴が完成しました。


もちろんこのブログに書いた他にも、いろんな日付が入っています。超しんどかったけど超楽しかったです。
こんな感じで、略歴とは1年間がこの一枚の紙の中に詰まっているのです。
私はこの形式がとても好きなのですが、昨今めっきり見かけません。やはり12ヶ月のカレンダーの方が予定も書き込めるし綺麗な写真も入っているし……?
でも、略歴は略歴としての良さがあると思っています。一年をアンソロジーのように組み合わせることで、新しい時間の計り方ができるような気がしませんか?暦は予定表であると同時に、読み物だと思うのです。

一年を山に例えると、1合目2合目……と進んでいくのが12ヶ月カレンダー。頂上から全体像を見渡すのが略歴。
暦を読んで、未来を先読みする。あ、うまいこと言いました。(o´Д`o)
略歴は未来の先読みが叶う、ハイテクノロジーカレンダーなのです!

私は早くも令和4年の略歴のデザインを考えています。再来年が待ち遠しいな(*´艸`)
ではまた!

出品者への質問

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出品者 恵美
硯コレクターの恵美です。普段は書道の先生をしています。

¥ 450送料込み

在庫数 0点
ハンドメイド・創作品

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