【令和五年癸卯略暦】
2023年、令和五年癸卯略暦の略歴です。
明治時代によく使われていた「略歴」という書式を、令和に復元しました。
全文手書きで書いてあります。
和紙に印刷しているため、小さく乱れるところがあります。
・A4サイズ
・オレ防止のため、クリアファイルに入れて発送します。
商品ストーリー
今年もこの季節がやってまいりました…。
そう、、、略歴。
RYAKUREKI!
早くも今年で作り始めて3年目。初作が想像以上に大好評だったため、調子に乗って翌年にも作った結果……
何だか分からないけど略暦を作らないと年を越せない体になってしまっている気がする。
一年の下半期にさしかかったぐらいから「来年はどういう略歴を書こうか🤔」という考えが頭から離れない。
もう略歴を書くしかない。書かないと年を越せない。
ということで今年も書きました。
【令和五年癸卯略暦】
まずは今までの2年間の反省を振り返ることにしましょう。
1年目の略歴の反省点は皆様から大相撲の番付っぽいと言われたことでした。
皆様は褒め言葉でおっしゃってくださいましたが、
番付かー…(´・ω・`)フクザツ自分の大相撲好きがこんなところにも出てしまうなんて(´・ω・`)
と悔しく思ったものです。
そしてその反省を生かした2年目の略歴は番付けに見えないようにエキセントリックなレイアウトと遊び心を交えた書体にしてみました。その結果、逆に面白みに欠ける(気がする)という結果に終わってしまいました。
それを踏まえて令和5年はどのようなコンセプトで書いていこう🤔
とりあえず、遊び心を追求した結果分かったことは真面目な性格の私には遊び心という考え方が難しいという、悲しい現実でした(ー_ー)
多分私は、遊ばない方が性に合うっぽいのです。
ということで令和5年は超正統派で攻めることにしました。書体のこだわりについては後日語るとして、制作過程を紹介していきましょう。
今年はちゃんとたくさん写真撮ったんだ!٩(๑òωó๑)۶エライ!
まずレイアウトを考えていきましょう。例年とは違う形にしていきたいので今年は画用紙を横に使っていきます。
この時点で何を書きいれるか悩みに悩み抜いたのですが、内容については後ほど一気に説明します。
まずはレイアウトの下書きをしていきます。この時が一番楽しい時間です。
そして本書きをしていきます。毎年謎のこだわりで、筆や筆ペンで罫線を書いていてにじみやかすれ、汚れなどがすごまじくて泣く思いだったのですが、今年は初めからからボールペンで罫線を引いていきました。そしたら、あらびっくり!にじみもかすれ、汚れもなく、なんときれいに引けることか!!✨✨✨3年目にしてようやく、ボールペンで罫線を引いたほうがいいということを学びました。とかくに人類の英知には従うべきであると実感しております。いよいよ文字を入れていきます。長い戦いのはじまりです。
文字を入れる順番にこだわりはないのですがひと項目を書いている間に用事があったりすると気持ちが切れてしまうので一気に書いています。書いても書いてもマスが埋まる気がしませんね。
月の和名と干支・十干を入れたら、ようやく全体的な形がまとまってきました。
最後に皇妃と「令和五年癸卯略暦」を書き入れて完成です!
…って休んでいる場合ではないのだ!次はどんどん暦の内容を解説していきますよ!
と思ったら、すっかり長くなってしまったので解説は次回に!!
しばし待たれよ!(-ω☆)キラリ
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