淡路結びがかわいい!和風なヘアクリップ
水引をつかったヘアアクセサリー。
3月といえば、桃の節句。下旬には桜も咲き始めます。
そんな春の入り口をイメージして、ピンク系の配色でヘアクリップをつくってみました。
ブログに制作過程を詳しく載せています。
商品ストーリー
今回は、水引をつかったヘアアクセサリーを作成しました。3月といえば、桃の節句。3月後半にもなれば、桜が咲き始め、4月にかけてお花見の季節ですね。そんな春の入り口をイメージして、ピンク系の配色でヘアクリップをつくってみました。
■材料
水引…90センチのものを5本濃いピンク×1本薄いピンク×2本パープル×2本ヘアクリップ(土台)…1個ボンド、グルーガン、ハサミ
■作り方1:水引を5本どりにして、連続あわじ結びを結びます。
2:結び終わりは、結び始めと同じ形になるように、輪のなかに出ている先を入れ込みます。3:後ろはボンドでとめます。ボンドが乾くまで1時間程度待ちます。
4:ボンドが乾いたら、左右に出ている先を、表から見て不自然にならないような位置でカットします。5:グルーガンで土台となるヘアクリップに固定します。
6:しっかり固まるまで待ったらできあがり!
■工夫ポイント水引をしっかりとしごくことで、水引が扱いやすく、なめらかな曲線を実現できます。水引を引き締めて形をつくるときに、内側になる水引から1本1本丁寧に、輪の大きさなどを調整しながら引き締めていきます。少し時間はかかってしまいますが、一気に5本を引き締めてしまうよりも、きれいで均等に仕上げることができます。連続あわじ結びは、つくっているうちにねじれてきてしまうことがあります。その都度、ねじれを直すように形を整えながら作りました。
■あわじ結びとは?「あわじ結び(淡路結び)」と呼ばれる水引の結び方ですが、「あわび結び(鮑結び)」や「あおい結び(葵結び)」という呼び方もあります。どの呼び方をしても、結び方は同じで、結びきりの結び方になります。結びきりとは、一度結んだら解けない結び方のこと。「二度と繰り返さない」という意味が込められており、結婚などの一度きりのお祝い事や、不幸ごとといったときに使われます。あわじむすびも、慶事にも弔事にも使われる結び方です。不祝儀の場合は、地域や宗派によって「白×黒」「白×色」「黒×銀」「銀のみ」「白のみ」といった色が使われます。白×黒のヘアアクセサリーもモノトーンで素敵ですが、水引の使われ方を知ると、こうした配色は避けたほうがよさそうだと個人的には思います。今回使用した水引はピンク色を基調にしていますので、日常でも安心してご使用いただけます。
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在庫数 | 1点 |
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