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マルシェル by goo - Marchel

おすすめ特集・伝統工芸職人グループ「凛九」

向日葵

勾玉の形をした漆塗りの手鏡。
向日葵の花を大胆に配置しました。
※巾着・クロス付き


【サイズ】

[全体]縦8.4cm×横7.3cm×厚み0.5cm
[鏡] 直径6.0cm


【作品説明】

香川漆芸の技法のひとつである蒟醤(きんま)で向日葵を描いた上に、溜塗り(ためぬり)をしています。
表面は磨いてツヤを出しています。

蒟醤…何度も塗り重ねた漆の表面に蒟醤剣という専用の刃物で文様を彫り、彫った部分に色漆を数回埋め込みます。乾いた後、平らに研ぎ出すことで彫った部分が色漆で象嵌され、文様が描き出されます。

溜塗り…透き漆を塗ると、赤みがかった飴色に透けて下の素地や塗りがぼんやり見えます。このように透けて見える塗りを〝溜塗り〟といいます。また、木地の見えるものは〝木地溜塗り〟といいます。


【想い】

勾玉の形は伊勢神宮の外宮にある勾玉池から発想を得ています。
丸鏡に比べて全体のサイズ感は大きくなりますが、持ちやすい形となっております。
シャープな線で描くことで夏のモチーフである向日葵も涼やかに見せています。
模様の色味は透き漆の色となりますが、夏に打ち上がる昔ならではの花火の火そのものの色のようでもあり、描かれた向日葵が夜空を彩る花火のようにも感じるデザインとなりました。


【お取扱いについて】

本商品は漆を使用しております。体質によってはかぶれる場合がございますので、異常が生じましたら、直ちに使用を止め、専門医の診察をお受けください。


#凛九 #夏

商品ストーリー

私は夏生まれなこともあってか、寒いより暑い方が好きな人間だったりします。
なので夏の行事、お祭りとか花火とか海とか結構テンション上がります。
ずっと花火大会が身近にあった場所で育ってきたこともあり、三重に移り住んだいまも、近所の川で花火大会が行われると興奮します。
加えて幼い頃、夏休みに福島の祖父母の家へ行った際に、父が運転するカブの後ろや軽トラの荷台に乗せてもらって(法律的にはよろしくありませんが)山を登り、川の上流で遊んだのが本当に楽しくて、今でも夏になると無性に川の上流に行きたくなるんです。
育った環境とか幼い頃の経験ってその後の人生にも大きく影響を及ぼしますよね。
つまり何が言いたいかというと、総じて私は夏が大好きなのです!

そんな夏の花というと、真っ先に思い浮かぶのは〝アサガオ〟〝ヒマワリ〟でしょうか。
アサガオは小学校で育てた思い出があるし、ヒマワリはタネが大好きでよく食べていた思い出があります。
けれど当時は特に好きな花というわけではありませんでした。
それが社会人になって、会社を辞めるという時に、同期に言われたんです。
「大内さんはヒマワリのイメージなんだよね」
それで渡されたのがヒマワリが主役の可愛い花束。
時期はおそらく少し過ぎていたけれど、私のイメージに合わせて用意してくれたというのが本当に嬉しくて、いまでも思い出すとあたたかい気持ちになります。
ヒマワリのイメージというのも初めて言われたので「明るいってことかな?」「一途ってことかな?」などと考えながら、いい意味で受け取っておくことに決めました。

そんなこともあって向日葵には勝手に親近感が湧いていたりするわけです。
あれから10年以上が経ち、今の私のイメージはヒマワリから変わってしまったかもしれないけれど、これからもっと熱を感じるようなあつくるしい作品もつくっていきたいですね。

8月7日は〝花の日〟ということでこんなお話をさせていただきました。
マルシェルさんには夏らしくヒマワリをモチーフにした手鏡を出品中です。
こちらもどうぞ合わせてご覧ください。

出品者への質問

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漆作家。
スポーツウェアのデザイナーから転身。
讃岐漆芸を学び、三重県に移り住んでからは浅沓職人の仕事に従事する。
現在は若手職人グループ〝凛九〟に所属しながら制作活動を行なっている。

¥ 22,000送料込み

在庫数 1点
ハンドメイド・創作品

平均評価

★★★★★
★★★★★(5.0)

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発送までの目安 7日
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