台中的新的建築・舊的建築~台中の新旧建築を巡る旅~
サイズ:A5スクエアサイズ
ページ数:オールカラー72ページ
内容:台湾の団地マニアtamazoが、二泊三日で台中に訪問した記録。
行先は、定番の虹彩眷村から廃墟ビル、マジョリカタイルが美しい邸宅、
東海大学内の教会、そして今台中で一番(建築的に)熱い台中国家歌劇院まで。
旅程も付いているので、旅の計画を立てるのにも使えます。
全ての建築好きに贈る台中案内です。
商品ストーリー
台中の春水堂創始店に食事に行きました。
特に繁華街というわけでもない、周りに日式建築がぽつぽつある静かな通りに店はありました。
店頭には「タピオカミルクティー発祥の地」とのプレートと、巨大タピオカミルクティーのオブジェあり。
店内は地元民で賑わっています。この時は観光客はほとんどいないようでした。壁に世界の人がタピオカを飲む可愛い絵が。
タピオカは支店の場所を示しているようです。アフリカにもあるの、すごくないですか?
食事メニューが大量に書いてあって目移りします。
とりあえず、鯛のかば焼き定食(270元)と東坡肉定食(230元)を注文。
ていうか、店内の客が誰もタピってませんでした。おそらく冬だったというのもあると思いますが・・・。みんなわいわい賑やかにご飯を食べています。
注文したものが到着!
鯛のかば焼きは、期待通りウナギが鯛に置き換わったもので、甘辛い味付けで日本人好みです。次もこれを食べたい!副菜もいっぱいついて、1000円くらいなのでお得感ありです。
もっと地元民しか行かないような安くて美味しい店はありますが、清潔でゆったりした店でご飯ものを食べたいと思ったら春水堂はありですね。ついでにデザートもいろいろありますし。
草悟道の横にある「春水堂公益店」や台北の松山文創の「春水堂松菸店」も食事メニューがあったので、台湾の春水堂はご飯が食べられると思います。
私もせっかく来たし!と、地元民しかいない店にチャレンジしがちなのですが、やはり気疲れするのでたまには馴染みのあるところに行って、無理せず旅行を楽しむのも必要かなと思っています。
◆春水堂創始店(台中四維店)
台中市西區四維街30號
8時00分~22時00分(無休)
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在庫数 | 9点 |
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