書籍「顔ハメ百景」長崎・青森2冊セット
日本人なら誰しも、顔をハメて写真を撮ったことがないにしろ、一度は絶対に見たことがある顔ハメ看板。日本全国すべての都道府県にあり、その土地の偉人や観光地、特産品などを手軽に知ることができ、また旅の思い出作りにも最適。そんな優秀な観光ツールであるにも関わらず、どこか間の抜けた存在であるからか、B級感が否めないためか、これまで顔ハメ看板を軸に各都道府県の魅力が語られることはほとんどありませんでした。なんと勿体ない。いろいろな土地を、「顔ハメ看板にハマること」を目的に旅する私にとっては、これ以上その土地を表しているものは他に無いと感じます。では顔ハメ看板を通して、47都道府県の魅力を再発見していこうと企画したのがこの「顔ハメ百景」シリーズです。表紙や挿絵のイラストを、それぞれの県にゆかりのある方にお願いするというのは、私も楽しみにしているところです。
今までに刊行した長崎県と青森県の「顔ハメ百景」のセットです。持ち運びやすい文庫サイズ。96ページの中で、それぞれ60枚ほど顔ハメ看板を紹介しています。スーツの内ポケットにも忍ばせやすく、ビジネスシーンでも活躍してくれることと思います。よろしくお願いします。
#注目クリエイター特集
商品ストーリー
顔ハメ看板ニストの塩谷と申します。
顔ハメ看板に自分がハマって写真を撮るという活動を20年ほど続けており、今までに4500枚以上の顔ハメ看板にハマってきました。そんなにあるのかと驚かれることも多いですが、期間限定のイベントに置かれることなどもあるので、いくらハマり続けても終わりがないのです。日々生まれては消え、消えては生まれという捉えどころのない憎い存在を追い続けています。
こんなことでも続けていれば日の目を見るもので、今までメディアに何度も取り上げていただいたことがあります。特に「日本経済新聞」と「タモリ倶楽部」に取り上げていただいた時に、勤めている会社と取引先に大々的にバレたので、今では割りと会社公認で活動をしています。
普段の活動はツイッターで投稿していますので、こんなにあるものかと楽しんでいただければ幸いです。
https://twitter.com/shioya20
カメラと三脚を持ち歩き、以前は一人でセルフタイマーでハマることが多かったのですが、今では子どもと一緒にハマりに行くことが増えてきました。3歳くらいまでは、もう撮り終わったよと諭してもハマり続けるくらい協力的です。4、5歳くらいになると、「一緒にハマらないと、どうやらパパが困るらしい」ということに気がつき始め、お菓子やおもちゃを見返りに要求してくるようになります。今までに要求された一番高価なものは「プレステ4」です。今では我が家のリビングに。
そんな顔ハメ看板ニストの活動を、どうぞこれからもよろしくお願いします。
本の人気商品
ハマった看板は4500枚以上。
2015年「顔ハメ看板ハマり道」(自由国民社)出版。
2019年「顔ハメ百景」(阿佐ヶ谷書院)を刊行開始。長崎、青森が刊行済。
#注目クリエイター特集
2015年「顔ハメ看板ハマり道」(自由国民社)出版。
2019年「顔ハメ百景」(阿佐ヶ谷書院)を刊行開始。長崎、青森が刊行済。
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ハンドメイド・創作品
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