路上園芸バッヂ【10個限定】
2022.10.31追記
10個限定で再販いたします!
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2022.8.31 23:44追記
本商品は売り切れました。再販の際はまたお知らせいたします。
気に留めてくださった方々、ありがとうございました。
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ひとり学会・路上園芸学会ですが、このたびオリジナルの「会員バッヂ」をつくりました。
大正時代より委員会バッヂなどをつくっている蔵前の「大塚徽章」さんにお願いし、金型から製作。
昔ながらの「園芸委員」の書体を活かしたデザインです。
これをつければ、あなたも路上園芸委員!
サイズ:縦 約2.2cm × 横 約2.2cm × 厚み(留め具含む) 約1cm
材質: 丹銅
七宝仕上げ
バタフライキャッチ
商品ストーリー
どうもこんにちは、2年ぶりの投稿となってしまいました。お久しぶりでございます。
このブログをはじめたのが2020年3月。
新型コロナウイルスに世の中がざわざわしはじめた頃でした。
脳天気な私、夏になったら収まるんじゃない?なんて当初は気軽に考えていましたが、
まさか2年以上経っても、まだ感染がおさまらないとは。
びっくりですわ。
今回ひさしぶりに、マルシェルにグッズを出品します。
2年前、『たのしい路上園芸観察』(グラフィック社)が出版される際に記念としてつくった「路上園芸バッヂ」です。
大正時代から委員会バッヂをつくっている蔵前の大塚徽章さんに、昔ながらの「園芸委員」の書体を生かして金型からつくっていただいたオリジナルのバッヂです。
「園芸」の書体、めちゃくちゃかわいくないですか。
バッヂ制作のきっかけとなったのは、2年前に「エントリエ」というウェブメディアの「まちのミカタ」というお散歩記事の取材。
知らないまちを嗅覚だけで歩いてみる、という趣旨のこの企画。蔵前をぶらぶらと歩いていた時、道沿いのショーウィンドーに並んだ数々のバッヂに目が留まったのです。
それが大塚徽章さんでした。
「園芸」や「給食」、「生活」、「親切」など、小さなバッヂに刻まれた書体がかわいいのなんの。
金型からオリジナルのバッヂもつくれると伺い、その後、本の出版に合わせて、「路上園芸」バッヂを作っていただいたのでした。
「路上」の文字以外は、桜の形もほとんど、昔の「園芸委員」バッヂを生かしています。
色は七宝焼などに使われている七宝。半永久的に色が変わらないとのことです。
カラーチャートを見ながら、「植物」っぽい色を選んでみました。
最初の本の出版時に100個つくり完売。今年の春に2冊目の本『はみだす緑 黄昏の路上園芸』(雷鳥社)がでた際にもう100個増産。ありがたいことに各地に「路上園芸委員」が次々と誕生し、なんといま手元に残った在庫が10個となってしまいました。
そのためマルシェルでも、10個限定で販売いたします。
「我こそは路上園芸委員だ!」という方、ぜひチェックしていただけたら幸いです。
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最新の感想・コメント (もっと見る 12件 )
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- 短編小説『玄関前に見知らぬ鉢植えが置かれていた』
- 早いご発送ありがとうございました。タイトルに引かれて購入させていただきました。大切に読ませていただきます。 (2023/06/06)
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- 温もりを感じる、とても素敵な短編作品でした。ありがとうございました。 (2023/06/04)
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- 最高のバッヂです。歩くスピードが3遅くなり、路上観察が快適になりました。ありがとうございました (2023/01/16)
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