CSSテスト中

マルシェル by goo - Marchel

丹下鉄工所 ヘッドセット BMA-60

1970年代一生を風靡したTANGE(丹下鉄工所)のスチール製ヘッドセット(ヘッド小物)になります。当時、チョットハイクラスなものはレビンやファルコンと言ったガッチリして量感漂う外観ながら、丸みを帯びた様子は ゛しとやかさ ゛の中に気品を持つものでした。出品のマイクロアジャストリング付きのセットは、丹下のオリジナルなのでしょうが? この種類のクラスは一般用として扱われた感があります。
出品のものはかつて所持していたツーリング車のもので中古品になります。古いものですがロックナットになめた個所もなく、取り分けてのサビや汚れもありません。ただ、製品のどこにもメーカーを思わせる刻印などはありません。結局、当時の丹下鉄工所の製品カタログの中に酷似するものを見つけ、製品型番を決めた次第です。カタログにヘッドリテーナーは付属しておりませんが、一般用の合うものを用意しました。1976年当時のカタログより該当個所を拡大、サブ写真として掲載しましたので、他詳細個所の確認と共にご参考下さい。メイン写真のものが全てになります。BSC規格Φ1″(25.4mm)×24tpi、リテーナーを含む実測重量178gになります。関連ブログとして「2022年 紫苑のカタログいろいろ 丹下鉄工所」を用意しましたので、そちらもご覧下さい。

商品ストーリー


 
丹下安二郎は、1920年に丹下鉄工所を創業、ハイエンドのフロントフォークの生産を開始しました。1950年堺市に移転と共に富士金属工業を関連会社に収めました。1957年TANGE Industries .LTDに社名を変更、翌年JIS認証を取得、ハイエンド鋼との合金製フロントフォークの生産を続け、1974年ハイエンドパーツやフレームコンポーネントの開発と製造を始めました。
1979年息子の丹下道明が「丹下精機」を別会社として創業、ヘッドセットとボトムブラケットの製造を開始しました。丹下精機は2製品の製造に特化し、米国・欧州市場にも進出しました。2製品を除くフレームコンポーネント製造を専業とした丹下は、1992年TANGE.Incと社名を変更、その後国内生産を中止し、TANGE台湾に事業を移転しました。
 
本カタログは1976年頃のもので、丹下道明氏が丹下精機を創業する2、3年前のもので、ヘッドセットやボトムブラケットの製品説明が、まだ掲載されております。フロントフォーク項目の中に「株式会社丹下鉄工所が創立55年を記念して……クロモリのハンドメイドフォークの生産を開始」とあり、創業1920年の時期と一致します。また、1957年に社名変更とのことですが、このカタログ中丹下鉄工所の名称を使用しています。
当時、欧州各国の自転車メーカー・フレームビルダーがしのぎを削る中、海外への輸出攻勢に注力を開始した国内フレームコンポーネントメーカーの意気込みが感じられるカタログになっています。
 
(2022.1.31)
 
※ 掲載のコピーカタログにつきましては、著作権制限対象物に当たるか否かは不明ですが、個人使用のみに限らせてもらっております。掲載物関係者の方で、御異議・苦情等があれば、ご連絡ください。早期に削除等の対処をさせていただきます。
 
TOPにもどる
 
 
 
……………………………………………………
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

出品者への質問

この商品について質問する
出品者 gottsune
趣味は、自転車・ゴルフ・家庭菜園・写真・パソコンを少々。リタイア後は、ボケ防止にブログ投稿に注力。また、コロナ禍による「新しい生活様式」を模索中。

¥ 1,000送料込み

在庫数 0点
中古品

平均評価

★★★★★
★★★★★(5.0)

配送について

発送方法 レターパックライト
発送までの目安 3日
ギフト対応 対応不可
配送エリア・備考等 日本国内のみの配送になります

お支払い方法

下記のクレジットカードがご利用いただけます。

最新の感想・コメント (もっと見る 65件 )