シャンソンに愛された歌姫　小國裕美

香川県観音寺市生まれ国立音楽大学声楽学科卒業。第19回全四国音楽コンクール香川県知事賞。第31回全日本学生音楽コンクール西日本第2位。「フィガロの結婚」スザンナ、伯爵夫人「魔笛」「カルメン」「ヘンゼルとグレーテル」のオペラに出演。福岡、長崎(普賢岳救済チャリティー)に於けるコンサート、小学校、高等学校でのコンサート、三弦、琴、十七弦、尺八との共演など多数のコンサートに出演。また、後進の指導にあたる。2007年より、発表会、コンサートをプロデュース。お客様と出演者が共に音を高め合い楽しめるコンサートとして、16回開催。2011年日本歌曲、イタリア歌曲、オペラアリアによるリサイタル開催。フランス語を学び2014年渡仏。2015年フランスにて、ジャン・ピエール・レミ氏にシャンソンの手ほどきを受ける。2017年5月ピアニストのパトリック・ヴァゾリ氏とパリにてレコーディング、同年9月魅惑のシャンソン「Parfum de Parisパリの香り」CDリリース。CDリリース記念コンサート、フレンチレストランのランチ、ディナーコンサート等に出演。2018年10月パトリック・ヴァゾリ氏を日本に迎え、日仏交流160周年、高松市トゥール市姉妹都市提携30周年の記念公演「シャンソンに愛された歌姫　小國裕美シャンソンコンサート」を開催。翌年9月ライヴ版CDをリリース。2020年11月小國裕美シャンソンコンサート開催(ピアノKAZUYA)