高校生下宿
『高校生下宿』gooブログから書籍化した文庫です。2018年2月25日発行。1983年当時にユーモアを盛りこんで描きました。人生初の出版本。販売、出品ルートには苦慮し躊躇してました。暴露本と言った内容ではございません。学園内のことよりも下宿屋内の人間模様が中心です。妻に読んでもらったところ、女子高育ちの彼女からしてみると、その時代の男子生徒の性へ考え方の違いがわかって「面白かった」と、「笑えた」と、言ってました。何度か修正と編集を重ねて出版しましたので「読みやすかった」とも言ってました。
『1983高校生下宿』といった題にしてもよかったかな、とも思っています。MyBooks.jp書籍
商品ストーリー
昨日、結婚25周年、銀婚式の記念品を購入しました。
昨日(6月29日13時~)『大竹まことゴールデンラジオ』にて、メールテーマは「ひとりではできないこと」と、いったメッセージテーマで、そのときは他の題材で投稿したのですが、その最中、買い物に出かけて、みつけたのが指輪付きのネックレスでした。
『ひとりではできないこと』…「そういえば銀婚式、結婚25周年はひとりではできないよな…」と、改めて思い、記念品を探しました。
実は新婚1年目で、僕は結婚指輪を落として失くしてしまいました。その当時は家内には内緒にしてて、あとでまた同じ指輪をこっそり買って失くしたことをなかったことにしようと目論んでいて、指輪のことを訊かれても「あるある」と言って嘘をついていました。
あの当時、結婚指輪をつけて歩くのが、ある種バブル世代の男の見栄のステータスでもあって、職場でも見せびらかすように薬指に指輪をはめて出勤し、いい気分になっていたのですが、仕事は指輪を外さなければならず、財布のちょっとしたポケットに挟んでしまってました。そうしてるうちに、会社帰りにジュースでも飲もうとして、自販機に寄ってジュースを買ったときだとは思うのですが、そのときに財布から落としてしまったか?その翌日から指輪が消えてしまいました。
その訳を話すのに約20年かかりました。家内は指輪を失くしていたことはその以前から悟っていたようで、別れる際の口実にも使おうかと思っていたようです。今でも家内は指輪を失くしたことには納得してませんが、僕も結婚指輪はいつまた付けるか?で、迷ってました。
銀婚式が近づいて、「指輪をまた買おう」となり、指輪の購入場所は決めてはいるのですが、コロナの最中、移動が難しく今現在保留中で、代わりの記念品を用意しようと思いました。それで昨日、指輪付きのペアネックレスがあったので、それを銀婚式の記念品にいたしました。
遅ればせながら、ひとりではできなかったことです。
あと、gooブログサイトで、『マルシェル』という出品サイトが出来まして、そこで以前、出版した書籍を出品いたしましたことをお知らせいたします
高校生下宿
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