『マルシェルコラム』作品づくりの刺激になる記事を配信中!

紙を愛でながら作るアクセサリー作家・po0ol

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マルシェル1周年記念としてはじまりました、注目のクリエイターズインタビュー。
今回は、po0olさんをご紹介します。紙の色合いや、手触り感を活かしたアクセサリーや雑貨を作られているpo0olさん。
紙の素材としての魅力はもちろん、雰囲気や加工時の面白さまで伝わるようにと制作しています。その制作背景を伺いました。(マルシェル運営)

大事にとっておいた紙を使ったアクセサリー

大事にとっておいた紙を使ったアクセサリー
よくある紙やちょっと変わった紙、お菓子のパッケージに使われていた紙など、「かけらでも取っておきたい」と思ってためていた紙たち。そんな紙を使い、「紙好きが考える、身に着ける紙」をテーマにアクセサリーを作っています。

素材としての紙の魅力の他に、紙と金属などの異素材を組み合わせることで、紙の持つ雰囲気や世界観、印刷・加工した時のおもしろさを伝えられたらいいなぁ、と思っています。

こだわりは、紙の魅力やおもしろさが詰まっているかどうか考えながら作ること。アクセサリーの場合は、具体的に身に着ける人をイメージしたり、こんな服装に合うかも、などと考えながら作るようにしています。
 

手間をかけて引き込まれる紙の魅力

手間をかけて引き込まれる紙の魅力
ティッシュペーパーから手作りの紙を作り、その上に一つずつ手描きでイラストを描いて、さらにロウ引き加工をするという、苦労というか、やりたいことを全部やったような、手間がかかるアクセサリーを作ったことも。
既製の紙とはまた違った魅力を表現できたかな、と思います。

本格的な手漉きではありませんが、紙を手作りすることができて、また紙の魅力に引き込まれました。

そんなアクセサリーを作りながら、これからもいろんなアプローチをしていきたいと思いました。
 

推しポイントが伝わると嬉しい

推しポイントが伝わると嬉しい
アクセサリーごとにコンセプトやイメージがあるのですが、私が表現したかったことや推しポイントが、手に取ってくださった方にも伝わった時は、とっても嬉しいですね。

実際に紙モノのイベントで対面販売した時は、話しながらお客さんの反応を見ることもできました。
紙にいろんな表情があることを知ってもらえたり、「こんな紙があるんだ」「この紙、私も好き」といった感想をいただいたりと、老若男女さまざまな方に興味を持っていただけた時は、やっていてよかったなぁと思いました。

また、イベントがある度に足を運んでくださったり、早速身に着けてみました!とご報告してくださる方もいらっしゃって、その度に感動しています。
 

「po0olさんにしか作れない作品が本当に好き」

「po0olさんにしか作れない作品が本当に好き」
昨年、紙モノのイベントでグループ展示をした際、イベント内の企画で、お客様からのメッセージをいただく機会がありました。

「はじめてイベントでピアスを購入してからファンになりました。かわいいと軽いの両立で、つけていてとても楽しい気分になります」、「紙が好き!なpo0olさんにしか作れない作品たちが本当に好きです」といった言葉が、とても嬉しかったです。

紙なら何でもいいわけではなくて、私自身、紙を愛でながら作っているので、その想いが見る人にも伝わっていると思うと、本当にやっていてよかったと思います。

引き続きいろんなアプローチでアクセサリーを作りつつ、紙雑貨なども少しずつ増やしていきたいと思っています。
 
■Profile:
po0ol
「紙好きが考える、身に着ける紙」として、主に紙を使ったアクセサリーを作っています。
2014年、手創り市のグループ出展などで活動を開始し、その後po0olとして紙ものイベントにて活動しています。
                         
Instagram @po0ol_paper_accessories
Twitter @no_rie

イベントのおしらせ:

タイトル:紙物標本箱 “紙で作る、紙に書く/描く”
開催時期:2021年6月1日(火) ~ 20日(日)
開催場所:東急ハンズ池袋店
内容:紙で作る、紙に書く/描くを主テーマに、谷中のShop兼Gallery HOW HOUSEが主催となり開催された「紙物標本箱」の、第2回めの企画展示となります。

※感染対策などを万全を尽くした上で開催いたします。