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チェーン店ブロマイド10枚 北海道編

全国各地にあるチェーン店の本店や1号店をめぐる、チェーン店トラベラーとして活動しているBUBBLE-Bです

今回は、私が巡って撮影した日本各地のナイスなチェーン店の写真を出展致します。

こちら、北海道編として、札幌、函館、釧路など北海道各地の色々なチェーン店の本店や1号店の外観、代表メニューをまとめたブロマイドです!

寝る前にゆっくり眺めると、良い眠りに就けますよ!

商品ストーリー

こんにちは、BUBBLE-Bです。
私は日本各地の飲食チェーン店の本店や1号店をめざして東西奔走する、チェーン店トラベラーというライフワークを行っています。
チェーン店といっても千差万別。
マクドナルドのような超メジャーなところから、●●県だけに3店舗で展開する弁当屋、みたいなところまで、色々です。
どこかの地方にしか無いようなチェーン店は「ローカルチェーン店」などと言われますが、ローカルか全国区かの違いってグラデーションであり、はっきりとした指標はありません。
その辺を分け隔てなくフラットに見ることで、超メジャーなチェーン店にも情緒的なものやストーリーが見えてきたり、ローカルチェーン店でもチェーン店らしい効率化や平均化みたいなものが見えてきたりします。
そうやって全国のチェーン店の本店や1号店、それらが無ければ最古店を渡り歩き、2022年10月現在では470店舗ほど巡りました。他にこんなことをしている方がいるのかは分かりませんが、結構行ってる方かも知れません。
そんなチェーン店の訪問記は、ブログ「本店の旅」の方に書いております。こちらは、各都道府県や料理のカテゴリからチェーン店をナビゲーションできるチェーン店専門のナビのように使ってもらえればと思ってます。
こちらのgoo blog「本店への旅路」は、そんなチェーン店旅の途中経過や、チェーン店以外でも行った場所があればそこについて書いていければと思います。
さて1回目は、10月に行った北海道・道東への旅。
具体的には、釧路・帯広・厚岸・別海・根室となります。
さて、出かけましょう!
1日目

関西空港からの出発です。もうPeachは私の旅には欠かせない存在になってます。
足向けて寝られません。第2ターミナルまで遠くても、ボーディングブリッジが無くても良いのです。

関西空港から釧路空港まではPeachの直行便です。

釧路空港、13時の気温は10度!
関西より10度は低く、空港を降りた瞬間「寒っ!」と言ってしまいました。

なにはともあれ、移動手段。
広大な北海道で、限られた時間の中でめいっぱい動くには、レンタカーが必須です。
今回借りたのは、4代目マツダ・デミオ。4WDでスタッドレスタイヤ装着の、寒冷地仕様のものでした。
そして、釧路空港からいきなり西へ100キロ…
そこは帯広です。
目的地はここ!

「インデアン」!
帯広を代表するカレーのチェーン店です。

ここは西21条店で、現存するインデアンの中では最も古い店舗です。
ちなみに1号店や本店はありません。

メニューがシンプル!そしてお安い!
これだけで期待が膨らみます。

これが基本メニューの「インデアン」!
どこか金沢カレーのような、コッテリとした味わいのものでした。
そんなに辛さもなく、食べやすいです。
漬物との相性が抜群!
そして帯広を離れ(100キロも移動して来たのに、このカレーを食べただけ)、再び東へ。
今度は釧路を通り越し、厚岸へと向かいます。

ETCカードを持ってきていないので、高速のチケットで乗ります。
でも車にはETC車載器があるので、カード未挿入の警告音が鳴り響くという…

着いた頃にはもう真っ暗!
そしてここは本日の最終目的地。
オイスターバーの「カキキン 牡蠣場」です。
厚岸といえば、言わずと知れた牡蠣の街。
大きな牡蠣がゴロゴロ採れる、牡蠣好きの聖地です。
そんな聖地だけど、夜中までやってるオイスターバーって無いんです。
ここが唯一くらいのもの。
運良く予約が取れました!

ここに来たかった!

どうですか。
厚岸産の生牡蠣「カキえもん」!
ツルッという音がして、喉の奥に吸い込まれていくような、そんな牡蠣です。

そして厚岸といえばウイスキーですね。
厚岸蒸留所のウイスキーは、とても高価です。
そんな厚岸ウイスキーで、一般流通せず、厚岸でしか飲めないブレンデッドウイスキーがこれ「牡蠣の子守歌」!
これがですね、牡蠣にめちゃくちゃ合うのです。

こちらは焼いた「まるえもん」!
超デカいです。厚岸のイメージというばこれです。
今年の厚岸は貝毒が出てしまい、夏の間は生牡蠣が食べられなかったのですが、まるえもんが生では提供されなかったのは、その影響でしょう。それにしても美味すぎます。

牡蠣のピザですって!
こんなの美味しいに決まってる…

まるえもんのチーズ焼きと、香菜焼きそれぞれ。
素晴らしすぎる…

そんな牡蠣場ですが、オーナーの中嶋均さんは、牡蠣漁師。
漁師自ら養殖した牡蠣を、自ら振る舞う、そんなオイスターバーなのです。
素晴らしいにも保土ヶ谷バイパス。
この柱は、中嶋さんが若い頃に植樹した木が育ったものだといいます。
そんなストーリーひとつひとつが美しいお店でした。

宿はこちら。激シブな雰囲気の民宿「喜多岬」。
厚岸って、宿が少ないんです。
厚岸大橋を渡り、「牡蠣場」で飲んだ後、歩いて帰れる距離の宿ってほとんど無くて。
ここも楽天トラベルみたいなOTAには登録されていないので、電話予約です。
そんな旅、最高じゃないですか?
空は一面の星空でした。

部屋はザ・昭和!
たまりません。
でもWifiの速度は速かったです。
では、おやすみ…
2日目
さて、今度は少し北に向かって出発です。
別海で、友達と会うためです。

民宿の玄関に貼ってあったポスターが、ここは厚岸であることを強く感じさせてくれました。
キャラ立ちしてる街っていいなあ。

途中でチラっと寄った霧多布湿原。
ここは、湿原沿いに民家が並んでたりするんですが、民家の窓から湿原の景色がドバーっと見える生活って最高だろうなあ、と思ったりします。

さて、別海に着きました。
別海は牛乳の一大産地。人工より牛の方が多いと言われる別海、道を走っていても牧場で草を食べてる乳牛をしょっちゅう見ます。雄大な北海道の大地って感じです。
別海のここ「PICKUP MISIC SHOP」のカフェで久々の友達と会うのです。

店主こだわりのセレクトが光っておりました!
そして、さらに東へと移動します。

来ました、根室!
日本最東端の有人駅です。
まあ駅には用事は無いんですが…

目的はこちら。
回転寿司「根室花まる」の根室本店!
この時期の根室といえば… サンマ!
さんまの寿司を食べたい。その気持ちで根室花まるの本店に来たところ…

まさかの、サンマは本日の入荷無し!
マジでぇぇぇ!
そんなこともあるでしょう。さんまはどこか別の所で食べましょう。
ということで、色々と!

アブラガレイ!
おおぉぉぉ、このマイルドさ。
その名の通り脂がのったカレイ。
北海道ならではのネタです。

網走ニシン!
ニシンもなかなか寿司ネタで食べられる場所はありませんね。
これも北海道ならではの味覚!

鮭のチャンチャン焼き!
これです、これ。チャンチャン焼き大好き。
ポン酢のジュレがトッピングされているのも面白いです。
そしてお店を出て、次に向かったのは…?

コンビニです。

えっ?
いや、ただのコンビニではありません。
ここは「タイエー」です。ダイエーでもありません。

看板には「やきとり弁当」
カンの良い人ならピンと来るでしょう。
そう、函館にある「ハセガワストア」のロゴと同じですよね。
でも、YOUはなぜ遠く離れた根室に?

やきとり弁当の箱も同じ!
そうなんです。ハセガワストアから暖簾分けされたのが、根室のタイエー。
やきとりと言ってるのに豚肉なのは同じですが、タレが違います。
こちらは秘伝のかくし味に十勝ワインを使っているとのこと。
タイエーの最古店で食べるやきとり弁当。
函館のものよりもコッテリとした深みのある味わいでした!

北方領土も見えました。
世界が平和になりますように!

北方領土を一望できる納沙布岬の「オーロラタワー」は休館中で、ちょっと痛みが激しくなってました。
大丈夫かいな…

さて釧路に戻ります。
いちいち、移動が長い! 北海道のデカさをナメて、欲張ってはいけません。
釧路と根室でも、だいぶ離れてます。

夜は釧路のバー「火星ツイスト」にて、DJ!


めちゃめちゃ楽しい、釧路の夜でした。
そして閉店後、なんと、ナイスな居酒屋「とんぼ」さんに連れてってもらい…

クラクラするような釧路の魚に目が泳ぎつつ…

ようやっと、ここで根室産の新サンマをいただくことができました!!
これがもう、最高で…
今年は小ぶりで細いとか、去年よりは水揚げ量も少し回復したと言われているけど、やっぱり秋の道東のサンマは最高です。
ほんと、恵まれた旅だね。
3日目
さて、あっという間に最終日!
朝からナイスな海鮮丼を食べたければ、ここに行くのが最高。

和商市場、です!
ここは、北海道三大市場である札幌二条市場・函館朝市・釧路和商市場のうちの一つなんです。

ザ・北海道な魚たちがガンガンに売られてまして、ここでもサンマを買って自宅に発送しました。
 
和商市場の特徴は「勝手丼」。

これは、具材を細かく購入できて、自分好みのどんぶりが作れるよ、セルフオーダーメイドできるよ、という画期的なシステム。

一つ一つは安くても、欲張ってるとあっという間にいい値段になる、悪魔のシステムでもあります。

はい、こんな勝手丼ができました。
もう、フルコースって感じで。しかも分かりやすいネタばかり。
でも、一つ一つが違うんです。
サーモンひとつにしても、釧路クオリティ。
最高のモーニングでした。

そして軽く温泉に浸かったあとは、こちら。
「ジョイパックチキン 芦野本店」!
釧路だけのローカル・ファストフード店です。
以前は北海道中にあったそうなのですが、2019年、最後に釧路に残った1店舗が閉店してしまいました。

しかし、満を持して復活したのがこちらの新店舗!

名物メニューはこれ「カレーチキン」。
ほんのりとカレーの味のするフライドチキンです。
これが釧路のソウルフードなのです!
 
飛行機のフライト時間が迫る中、駆け込みつつ行った最後の店舗がこちら!


釧路のローカルそばチェーン店「東家」の総本店こと「竹老園」!
やっと来れました。

ここのおそばは、緑色をしているのが特徴。
この色は、クロレラの色なのだそうです。
そばの風味がバキンと伝わるような、コシのある食べ応えでした!

もう一つ、東家に行ったら食べとけ!と言われたのはこちら、「かしわぬき」
かしわぬきとは、かしわ蕎麦の蕎麦抜いた、鶏肉の煮込みのようなもの。いわば、スープ。

これがかしわ抜き。
かしわが入ってないのではなく、麺が入ってないのに、かしわぬき、なんですね。
ほっとすような味でした!
 
というわけで、駆け足で紹介しました「本店への旅路 vol.1 北海道、道東へのチェーン店紀行」。
弊ブログ「本店の旅」は店舗にフォーカスしているので、このような紀行文はこちらで書ければと思います。
そして、こちらは走り書きというか、ガガガーっと一気に書き上げるスタイルで行こうと思います。
なので、文章的に雑ですが、そういうところがあってもいいかなと。
 
と、いうわけで!

出品者への質問

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出品者 1goten
飲食チェーン店の本店・1号店を旅するチェーン店トラベラーのBUBBLE-Bです。
ここでは、本店や1号店へ向かう旅路について書いていきます。

¥ 1,500送料込み

在庫数 10点
ハンドメイド・創作品

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